年度の終わりに − および桜について
この日記を書くのは今年度まだ3回目なのですが、早いもので、もう年度が終わってしまいます。いくら何でも1年がこんなに早いなんて、と思っています。いや、1年の長さは(天文学的にはともかく、)変わらないですよね。私自身のクロックが、だんだん遅くなってきているんでしょうね。
この時期は例年、桜のことを書いていますが、先週は殆ど出張していたため、いつも観察している桜を、暫くの間、みていませんでした。そして今日久々にみてみたら、既にすっかり咲いていました。そのため、例年に比べてどうなのかは、残念ながらよくわかりません。まだ満開にはなっていないようですが、いつまでもつでしょうね。
二学期が始まる前に
再開宣言をしたくせに、長らく書いていませんでした。時間のたつのは早いものですね。
前回が新年度のはじめだったので、二学期が始まらないうちに、何か書いておこうと思いました。
なんだかまるで、夏休みの宿題の絵日記を、まだ全然書いていないのに、もう夏休みが終わってしまうことに、突然気がついた子供のような気分です。
そして新年度
新年度が始まりました。
同時にエイプリルフールでもあるわけですが、日本ではよりによって年度の初日ですから、なかなか嘘もつきにくいように思います。
満開の年度末
今年度が終わりますね。
今年度は、例年以上に、いろいろなことがありました。(そのせいで、この日記のことを1年間ほとんど忘れてしまっていたのですが。)
私の近所では今、桜が満開です。東京では、少し前に、既に満開という話を聞きましたので、それよりは遅いようです。特に寒い地方ではないのですが。
去年の日記をみると、ちょうど今ぐらいに「花が咲き始めた」と書いてありました。そして4月8日ぐらいに「見頃」、10日ぐらいに「散り始めた」とありました。
ということは、去年は入学式のタイミングにちょうど良かったみたいですが、今年は、あと1週間もすると、もう散ってしまうかもしれませんね。
約1年ぶりに再開します
気がつけば1年近く更新をしていませんでした。ここで思いを新たに、また、たまに書いていこうかと思います。と、とりあえず再開宣言だけしてみます。
重要なのに苦手な英単語(B)
気が付けば、前回「A」をアップしてから、もう1週間経っていますね。
今日はLDVの「B」を見ていきます。意味だけでなく、綴りがあやふやな単語も挙げていきます。
beak,くちばし
bear,運ぶ、帯びる、与える、我慢する、負う、保つ、産む
beat,続けざまに打つ
beneath,の下に
beside(s),の側に、と比べて、(の他にも、除いて、その上)
bored(ing),うんざりした、(退屈な、穿孔)
breed,飼育する、動物が子を産む
brick,煉瓦
英単語についている括弧と、日本語訳の括弧が対応しています。つまり、boredは「うんざりした」で、boringは「退屈な・穿孔」です。
boringが退屈であることは知っていましたが、穴を掘る「ボーリング」が、同じ綴りであることは認識していませんでした。それから、この中で、bearはちょっと別格で、意味の多い単語ですね。とても使いこなせているとは思えません。beatは「ビート」以外の訳を思いつきませんでした。…。
まあ、それぞれについてはともかく、また作文してみます。
Carried by a beak, I was born into the world. Hearing my heart beating, beneath heavy clouds, finding no one besides myself, I was flying with a stork. A stork? I felt bored, thinking who would breed me. Suddenly I fell into a brick chimney. I was here.
何やら怪しげな文になってしまいました。
ところで、前回の「A」では6個、今回の「B」では8個でしたので、今までの合計では14個ですね。「Z」までには、累計でいくつになるでしょうね。