重要なのに苦手な英単語(B)

気が付けば、前回「A」をアップしてから、もう1週間経っていますね。

今日はLDVの「B」を見ていきます。意味だけでなく、綴りがあやふやな単語も挙げていきます。

beak,くちばし
bear,運ぶ、帯びる、与える、我慢する、負う、保つ、産む
beat,続けざまに打つ
beneath,の下に
beside(s),の側に、と比べて、(の他にも、除いて、その上)
bored(ing),うんざりした、(退屈な、穿孔)
breed,飼育する、動物が子を産む
brick,煉瓦

英単語についている括弧と、日本語訳の括弧が対応しています。つまり、boredは「うんざりした」で、boringは「退屈な・穿孔」です。

boringが退屈であることは知っていましたが、穴を掘る「ボーリング」が、同じ綴りであることは認識していませんでした。それから、この中で、bearはちょっと別格で、意味の多い単語ですね。とても使いこなせているとは思えません。beatは「ビート」以外の訳を思いつきませんでした。…。

まあ、それぞれについてはともかく、また作文してみます。

Carried by a beak, I was born into the world. Hearing my heart beating, beneath heavy clouds, finding no one besides myself, I was flying with a stork. A stork? I felt bored, thinking who would breed me. Suddenly I fell into a brick chimney. I was here.

何やら怪しげな文になってしまいました。

ところで、前回の「A」では6個、今回の「B」では8個でしたので、今までの合計では14個ですね。「Z」までには、累計でいくつになるでしょうね。