空目

非常に久しぶりに書くにしては、しょうもない記事ですが…。 先日、とてもお腹がすいているときに、看板に「GINGER」と書いてあるのを、「ONIGIRI」と空目してしまいました。こうやって実際に書いてみると、全然違うんですけど…。 まあ、ginger…

年度の終わりに − および桜について

この日記を書くのは今年度まだ3回目なのですが、早いもので、もう年度が終わってしまいます。いくら何でも1年がこんなに早いなんて、と思っています。いや、1年の長さは(天文学的にはともかく、)変わらないですよね。私自身のクロックが、だんだん遅く…

二学期が始まる前に

再開宣言をしたくせに、長らく書いていませんでした。時間のたつのは早いものですね。 前回が新年度のはじめだったので、二学期が始まらないうちに、何か書いておこうと思いました。 なんだかまるで、夏休みの宿題の絵日記を、まだ全然書いていないのに、も…

そして新年度

新年度が始まりました。 同時にエイプリルフールでもあるわけですが、日本ではよりによって年度の初日ですから、なかなか嘘もつきにくいように思います。

満開の年度末

今年度が終わりますね。 今年度は、例年以上に、いろいろなことがありました。(そのせいで、この日記のことを1年間ほとんど忘れてしまっていたのですが。) 私の近所では今、桜が満開です。東京では、少し前に、既に満開という話を聞きましたので、それよ…

約1年ぶりに再開します

気がつけば1年近く更新をしていませんでした。ここで思いを新たに、また、たまに書いていこうかと思います。と、とりあえず再開宣言だけしてみます。

重要なのに苦手な英単語(B)

気が付けば、前回「A」をアップしてから、もう1週間経っていますね。今日はLDVの「B」を見ていきます。意味だけでなく、綴りがあやふやな単語も挙げていきます。beak,くちばし bear,運ぶ、帯びる、与える、我慢する、負う、保つ、産む beat,続けざまに打…

重要なのに苦手な英単語(A)

英単語の勉強でもしてみようかと思います。今回は少し凝った方法で、やってみようと思います。有名な英英辞典に「Longman Dictionary of Contemmporary English」というのがあります。「LDCE」あるいは、「LDOCE」と略記される場合もあります。これはLongman…

私の節約

私の場合、一番のお金の節約は、本を買わない、ということです。でも、本を読まないということではありません。とはいえ、図書館は殆ど使いません。読む本は買っています。古書もできるだけ買わないようにしています。著者の仕事に対して、お金を払いたいか…

年度の初めに

新年度になったので、何か新しいことをやってみたくなりました。そこで、画像のアップロードをしてみます。 でもまだよくわからないので、テスト用の画像を使います。 これは150×100 pixel、150 dpiで描いたものです。おー。なるほど、こういうことになるん…

年度の終わりに

今日は短く、独り言です。今年度がまもなく終わります。お正月と違って、卒業や 入社といったイベントがない限り、 それほど感慨はありませんが、 でも今年度は、私的には、 なかなかいろいろありました。来年度は、もっといろいろありそうな予感がします。 …

本を読む速度

速読の方法ではありません。むしろ逆の話です…。 「速すぎる、読んでないだろ!」と言われたことがあります。 ずいぶん昔の話ですが。実際その通りでした。時間がなかったので、「数式をとばして」 とりあえず必要とされる範囲を読んだのです。 物理の本でし…

日本語の句読点

日本語の句読点の打ち方は難しいです。そもそも句読点が「外来語・輸入品」 だからだという説もあるようですね。で、私も、 句点(。)はともかく、読点(、)の 打ち方の基準が長らく謎でした。もちろん、原則これこれ、という指針はありますが、 一言では…

エジソンの伝記を読んでいます

唐突ですが、私の子供の頃のヒーローと言えばエジソンでした。このことは長らく忘れていたのですが、それを不意に思い出して、すっかり大人になった現在、改めてその詳しい伝記を読もうと思いました。ところが、日本語では、子供用の伝記は沢山あるものの、…

小物の整理法

すぐに散らかってしまいがちな、オフィスにある小物。特に引き出しの中。その整理には「スチロール角形ケース」が便利だと思います。もともとは理化学機器の会社が扱っているようなものですが、アマゾンでも買えるようです。「スチロール角形ケース」でググ…

b 徒 l 然 o 草 g

最近、寝しなに、徒然草を読んでいます。といっても、もちろん古典の素養などありませんので、現代語訳です。『徒然草(一)全訳注』 吉田兼好・三木紀人 講談社学術文庫428の、現代語訳の部分を拾って読んでいます。で、今日は、この記事に変なタイトル…

43foldersを使っています

あの有名な43foldersを私も使っています。その実体は一言で言えば、1月から12月までの月、1日から31日までの日の見出しが付いた、合計43枚の文房具の「フォルダ」(二つ折りにした見出し付きボール紙)の束です。作り方や使い方は、ググれはたくさん…

コーヒー好きのヤニ取り歯磨き

私はコーヒーが好きで、よく飲んでいますが、なにしろあれだけ黒い飲み物なので、歯の着色汚れを気にかける必要があります。1年ほど前から、いわゆるヤニ取り歯磨きを使っているのですが、これが大変効果的です。確かに、その使っているヤニ取り歯磨きのチ…

誤りの三段階

偉そうなタイトルですが、たいした話ではありません。なんとく、ちょっと「誤り」について内省してみようと思っただけです。(この記事とは関係ありませんが、今日はひな祭りですね。)誤りと言ってもいろいろありますが、これはblogの記事なので、文を書く…

紛失しない方法

せっかく、滅多にない、うるう日なので、何か書こうと思います。うるう日特別企画! というほどのものではありませんが。さて。私の仕事では、ノートが非常に大事です。文房具の「ノートブック」のことです。紛失すると、大変な事になります。にもかかわらず…

超整理法に必要な事

久々に普通の話を一つ。何年か前から、紙の書類の整理には、あの有名な「超整理法」を使っています。(ご存じない方は下記の原典をどうぞ。)要するに角2型封筒を用いた時間軸によるファイリングです。以前導入を試みたときは、うまくいきませんでした。な…

RPNでゲームを作ろう(15)

前回(2月22日)の続きです。今回がこの連載の最終回です。前回の予告通り、SF および CF 命令について説明します。SFは「Set Flag」、CFは「Cancel Flag」を意味していて、その名前の通り、フラグの設定(立てる)および解除(落とす)に関係する命令で…

RPNでゲームを作ろう(14)

前回(2月20日)の続きです。従来のプログラムに、前回のループの構造を導入します。以下にリストを載せます。従来の部分と、今回書き加えた部分の間に空行を入れて区別してあります。また、見やすくするために、今回書き加えた部分にだけ、説明を書き込…

RPNでゲームを作ろう(13)

前回(2月18日)からの続きです。もう夜も遅い時刻ですが、前回、話が中途半端でしたので、頑張って続きを書いてしまおうと思います。前回「for文でつまずく」という話を書きましたが、確かに、前回のプログラムを見てみると、今までより、ちょっと難しそ…

RPNでゲームを作ろう(12)

前回(2月16日)からの続きです。残った課題は、プレイヤーの回答の回数を数えて、4回を超えたらゲームオーバーにする処理を作ることです。これは、今まで既に出てきた、比較と分岐で実装できますが、HP 35sには、制御構造としてループが用意されていま…

RPNでゲームを作ろう(11)

前回(2月14日)の続きです。前回までに作ったプログラムでも、数値を入力して遊ぶことは可能です。しかし、プレイヤーが数を当てられなかった場合の表示が「FALSE」だけなのは、なんとも取り付く島がない感じでした。そこで、今回は、FALSEの場合に、もう…

RPNでゲームを作ろう(10)

前回(2月10日)、前々回(2月8日)の内容を組み合わせて、開始 乱数発生 プレイヤーの入力 判定 正しければ「CORRECT」と表示して終了 誤っていれば「FALSE」と表示してプレイヤーの入力に戻るというプログラムにします。基本的に、今までのものを並べ…

使える起承転結

同じ話題が続いてしまっているので、ちょっと毛色の違うことが書きたくなりました。そこで今回は「起承転結」について考えてみたいと思います。ビジネス文書の書き方や、小論文の書き方の本は沢山あります。そういった本には大抵、よほど古いものでない限り…

RPNでゲームを作ろう(その9)

ちょっと夜更かししていますが、前回(2月8日)の続きです。前回で、YES、NOに応じて処理を分岐させることができるようになりましたので、今回は、その分岐を利用して、YESならば「CORRECT」、NOならば「FALSE」、と表示するような処理を組み込んでみたい…

RPNでゲームを作ろう(その8)

前回(2月6日)の続きです。前回で、乱数と回答を、安全に保存できるようになりました。今回は、それらの、出題された乱数と、プレイヤーの回答を比較して、それが正解か、誤りかを判定し、それに応じて異なる処理を実行するプログラムを作ってみましょう…